年少、年長児の保護者の皆様、
本日は保育参観にお越しいただきありがとうございました。

年少児は4月に入園をして約3ヶ月。
この3ヶ月は、子供も親と離れるのが不安だったと思いますが、
お子様と離れる保護者の皆様も、きっと不安だったと思います。
私は今日の年少児の保育参観は、3ヶ月でこんなことができるようになりました!
というようなことを見せたいというよりかは、
担任や主任、フリーの先生達をみていただき、この先生達がいるなら安心だ!
と、保護者の皆様から不安を取り除けたらいいなーと思っていました。
今後も、全力でお子様をサポートしていきますので、
何か不安なこと等ありましたら、いつでもご相談下さい。

今日は蜜を避けるために2クラスに分けて行い、いつもとは違う環境でしたが、
子供達、凄く頑張っていましたね!

発表会で8段を跳んでいることもあり、たまに跳び箱ってみんな8段跳ぶんですか?
と聞かれることがあるので、お答えします。
全員が9段跳べれば9段を発表しますよ!

質問の意図と回答が違うか。笑

なぜ8段を目標にしているかと言いますと、
7段までは、毎日体操をしているJUO KIDSであれば、
簡単とは言いませんが、2学期位には全員跳べるようになるんですよね。
参観をしていただいた年長の保護者の皆様は、
今日が6月後半なので、なんとなくイメージが湧くと思います。

ただ8段となると、跳ぶ力に加えて勇気が必要になってきます。
中には身長より高くなりますからね。
その高い壁であるモンスターボックスを、
勇気と努力で乗り越えて欲しいと思っているのです。

JUO KIDSは小学校に行ってからも、大人になってからも、
これから沢山、困難や乗り越えねばならぬ壁が出てくると思うので、
そういったことに繋げたいというのがねらいです。
幼児教育は人間形成の土台作りですからね。

 

とにかく保護者の皆様、我が子を信じてあげて下さい!
甘やかす親バカではなく、ウチの子は天才だからできる!という感じで、
いい意味の親バカでいきましょうよ。
プロの先生達もついてますから。

積み木の体験にご参加いただきありがとうございました。
川野先生による積み木体験を受けた保護者は、
積み木の楽しさ、考える楽しさ、できたときの嬉しさ、
知能教育と算数教育の違い、めっちゃ頭を使うこと、
普通の図形あそびの積み木とにっしんの積み木の違い、
積み木あそびが幼児教育に凄くいいこと等を、
そういうことか!となんとなく実感できたんじゃないかなーと思います。

今日、保護者の体験教室では、最初に計算教育を行い、
その後、少しづつレベルアップして知能教育を行いましたが、
なんとあの続きは、あと100レベル上まであります!!!
あの100レベル上ってどんだけ!!!って思いますよね。笑
でも子供はできちゃうんですよ。凄いですよねー。

見るのとやるのとでは全然違うので、
是非、年中児の保護者の皆様もお時間がある方は体験して欲しいと思います。
日々、JUO KIDSがどのように脳を使っているかが分かると思いますよ!

 

P.S. 年少児の保護者の皆様には、また体験ができる機会を設けます。