今日は、年中組の保育参観を行いました。
お越し下さった保護者の皆様、ありがとうございました。

体操で脳を活性化して、積み木で沢山考えて脳を使って、
今日もJUO KIDSの脳はビンビン刺激されてましたね!
更に大好きな親に褒めてもらえるという、脳にも心にも、
最高の1日になったと思います。

明日は、GrapeSeedと池田先生のプールあそびで脳を刺激しま〜す!
このように、JUO KIDSは色々なあそびを通して、
日々、体と脳と心を育んでおります。

 

今回の参観の締めとして、最後に1つだけアドバイスをさせて下さい。

積み木あそびをみていて感じたことなのですが、
子供が分からなくなったり、間違ったりしたときに、
すぐに答えを教えてしまう親が多いな〜と感じました。

これを続けてしまうと、
自分で考えようとしなくなったり、
困難が訪れるとすぐ誰かの力に頼ろうとしたり、
間違っても誰かが正してくれるからいいや・・・
となってしまう恐れがあります。

実際に普段は自分の力でできているのに、
今日は親の力を貸りてばかりだった子もいました。
ですので、

まずは自分で考えさせて欲しいです。
自分で考えて、それでも分からなかったら、ここが分からないから教えて!等、自分の言葉で伝えられるようにしてあげて下さい。
それでも答えを教えるのではなく、考えられるようにヒントを出して、
できるだけ自分の力で乗り越えさせてあげて下さい。

積み木に限らず、子供が何も言っていないのに答えを教えてしまっていたなーと思った方は、是非変えてみて下さい。

 

川野先生が積み木は人生と一緒!とおっしゃっていましたが、
昨日のブログの跳び箱の話もそう、
幼児教育は人間形成を作る土台づくりなので、大袈裟ではなく人生そのものなんです。

「間違ってもいいから、自分の力で一生懸命やるように促す」

ここだけは絶対にブレずに子供と向き合っていきましょうね!

 

保護者の皆様、川野先生、2日間ありがとうございました。
それにしても川野先生の空気感の作り方は勉強になる。天性ですね!