今週は、子供の様子+教育や子育てについて書いていこうと思います。

今日は幼児教育の大切さについて。
幼児期(6歳頃まで)の教育は、人間形成の土台を作ると言われ、
人生の中で一番重要だとよく言われているので、ご存知だと思いますが、
ではこの質問に親はどう答えるだろうか?

「大切と言われても幼児期の記憶はないんですけど・・・。
記憶がないのに人生で一番重要とはどういうことでしょうか?」

この質問に対して、ある有名な大学院教授はこう答えました。

「私の記憶から10歳から大学院までの記憶をとっても、
おそらく生きていくことはできると思います。
ただ0歳から10歳までの記憶をとってしまったら、
善悪の区別だったり人として生きていく上で重要な土台が消えてしまうので、
犯罪者になってしまう等、普通には生きていけないと思います」

 

記憶がなくても幼児期が人生で一番重要ということが分かりますよね!
幼児期で心を育てることが最も重要と言われる由縁はここにあります。
では心を育てるにはどうすればいいのか?
続きは幼児教育の大切さ②でお伝えします。