今日は、第51回卒園証書授与式を行いました。

今年度は式の中で証書を貰うだけでなく、
一番感謝を伝えなければならない「親」に、
しっかりと感謝の気持ちを伝え、証書をお渡ししました。

年齢が上がれば上がるほど、親を目の前にして、
全力で感謝の言葉を言うのは照れからできなくなるので、
子供達にとっても保護者の皆様にとっても、とても貴重な時間だったと思います。

今日卒園をした子供達は、これからの時間の使い方が非常に重要です。
幼児期は園生活を通して、しっかりと心と脳と体を整えたので、
人間形成の土台作りはバッチリだと胸を張って言えます。
これからはその土台に作り上げていく時期にはいります。
誰も未来のことはどうなるか分かりませんが、
これから子供をどう育てれば良いのか?というヒントは出ているのかな?
と私は思います。よかったら参考までにご覧下さい。

「なぜ教えるのか?」

園の教育を決める上でとにかく考えていること。
子供達にとって今何が必要なのか?なぜそれが必要なのか?
将来に繋がっているのか?脳を使っているのか?
楽しんでいるのか?興味を持っているのか?
子供達が持ってる無限の可能性を引き出せているのか?

物事は本質が重要。間違いないですね!
JUO KIDSの明るい未来を願っています。