今日は、令和2年度卒園児の卒園アルバムが届いたので、
出来立てホヤホヤの卒園アルバムとイナダスタジオさんについて、
紹介させていただきまーす!(写真は令和元年度の作品)

今回の卒園アルバムも、担当はイナダスタジオの知久さんです!
今回の作品も、私の中では日本一の作品に仕上がっちゃいましたねー。

制作の裏話を少ししますと、
コロナの影響で行事が少なくなったり、マスクの写真が多かったりで、
卒園アルバムを作れるかな?と、制作前は少し心配していたのですが、
それによって逆に良いアイデアが生まれ、より良い作品ができたのです!
どう変わったかは過去のアルバムと比較をしないと分からないと思いますが、
細部まで何度も修正を重ね、本当に素晴らしい作品に仕上がりました。

あとは、同窓会でお渡しするのみ。
喜んでもらえるかなー?ワクワク。

今日は卒園アルバムに続いて、
イナダスタジオの代表である稲田さんを勝手に深掘り。

保護者の皆様もご存知の通り、
スーパー明るいオーラで人を元気にさせてくれる稲田さん。
写真だけでなく人柄が好き!という方も多いのではないでしょうか?

そんな稲田さんに、一眼レフデビューをしたい!
と相談した所、カメラに関してスーパーマニアだったことが判明。
カメラマンなんだから当たり前じゃん!
と言われたらそれまでなんですが、
カメラマンの中でも、スーパーマニアです。

一眼レフをお持ちの方は分かると思うのですが、
通常はカメラスタジオでも、CANON、SONY、NIKON、FIJIFILM等、
色々な会社から、1社、または2社を選んで使用します。
なぜならば、カメラ本体も色々と機種が出ていますし、
レンズもピンからキリまで、それはそれは多くのレンズが出ているので、
1社または2社くらいに絞らないと、
コストがとーんでもないことになってしまうのです。

因みにレンズに関して言いますと、
CANONのレンズをSONYで使えるか?と言ったら使えないので、
利益のことだけを考えたら1社に絞ります。

と・こ・ろ・が、稲田さんは、
最高のカメラで写真を撮ってあげたい!という思いから、
ほぼ全社のカメラ・レンズを使用して、めちゃくちゃ勉強されているのです!!!
そしてその中から、場面毎にカメラとレンズをチョイスして、
このシュチュエーションだったらこれ!
というように写真を撮って下さっているのです。
因みにJUO KIDSの写真は、最新機種のカメラ&最高級のレンズで撮影されています。
因みに因みに、卒園アルバムを担当してくれている知久さん、
今年度から動画を担当してくれている、男性スタッフの加藤さんも、
稲田さんに続いて、マニーーーーーアです。

 

一眼レフデビューをしたい!という相談で、
何のカメラが良いか教えたいただいたのですが、
同時に、JUO KIDSってすげーカメラマンに撮ってもらってんだなーと、
改めて実感しちゃったのです。
個人的に、1枚の写真の価値がグイーンと上がったので紹介させていただきました。