昨日のブログで少し触れた、日本人について少し深堀り。

「日本人」

おそらく、空気を読む力は世界一。
気づかい、思いやり等、日本人が持つ本当に素晴らしい所。

 

ただ、その一方で「発言力」という点においてはどうでしょう?

シャイ、恥ずかしがり、緊張体質、人見知り、人前で話すことが苦手、
調べてみると、日本人の8割以上が当てはまるみたいです!!!
故に、自分の意見を堂々と発言できなくなってしまう・・・。

 

保護者の皆様はどうでしょうか?

・人前であっても堂々と自分の意見を発言できる!
・日本から1歩飛び出し、海外でも堂々と自分の意見を発言できる!

それとも

・人前で話すのは苦手です・・・。
・英語が話せないから・・・。

 

子供達のことを考えると、どちらも「できる」大人に育ててあげたいですよね〜。
そこで重要になってくるのが、「思い」だけでなく「努力」。

 

少し話が変わりますが、
世界で活躍をされているロックミュージシャンのMIYAVIさんってご存知ですか?
世界での人気、英語力、ギターのスキル、色々と半端じゃない方なのですが、
偶然にも、私の友人が英語を教えていたので聞いてみると、
もう、ギターも英語も、「努力」が半端じゃないと言っていました。

そんなMIYAVIさんがこう言ってます。

「世界に出て行く上で、英語で話せることは最低限のマナー」

MIYAVIさん自身、英語習得に凄く苦労された経験から、
子供には同じ苦労をさせたくないと、
家では「英語」という環境で育てているみたいです。

「英語は最低限」

英語にうとい日本人は、この感覚を持ちづらいですが、
この感覚を親が持っているかそうでないかで、
子の人生は変わってくるなーと思いました。

 

うといの延長線上に翻訳機能があるのかな?と思いますが、
話せなくても翻訳機能で意味が分かればOKという場合はそれでいいと思います。
ただ、翻訳機能で英語の意味を理解することと、
自分で英語を話すことでは、全くもって別の話ですよね!

 

最後にまとめますと、JUO KIDSを、

・人前であっても堂々と自分の意見を発言できる
・日本から1歩飛び出し、海外でも堂々と自分の意見を発言できる

こんな大人に育てていきましょうということ!
普通の園であれば、親が英語を話せない場合、
何からはじめたらいいのか分からず、
とりあえず塾に通わせたりすると思いますが、
十王幼稚園・保育園は違いますよね!
だから、日本一の英語教育であるGrapeSEEDをやっているんです。

英語習得において、英語に触れる量(努力)は絶対ですので、
GrapeSEEDのREP(家庭で行う英語学習)はマストで、
沢山英語に触れる時間を増やしてあげて下さい。
私は、とにかくJUO KIDSの英語力を伸ばしてあげたいです。

 

自分もそうですが、英語を使う環境だと、
シャイにならずに話せるんですよね〜。
てことは英語が話せるようになるとシャイがなおる?語学って不思議。

 

MIYAVIさんに関してはこちらから。
https://ej.alc.co.jp/entry/20181205-book-ej1902-miyavi