
いよいよ今週は発表会
今年度から運動会を「発表」の場ではなく「遊び」の場に変更をしたので
発表をするのは今週の発表会がはじめて
改めて本園が考える
「発表」と「遊び」の違いについてお伝えさせていただきます
1. 練習時間の違い
発表をするためには練習がマストになってくるので
必然的に練習時間が長くなります
運動会を「発表」から「遊び」に変更した理由の一つに
練習時間を短くして、自由あそびの時間を増やすねらいがありました
その分、発表会の練習はしっかり行なっています
2. お客様目線の有無の違い
発表は子供目線、先生目線、そしてお客様目線で構成等を考えます
それに比べて遊びは、お客様目線のことは考えず
子供と先生がやりたいことをやります
例えば、だるまさんが転んだで遊ぶ場合
お客様のことなんて考えないですよね?
それと同じです
お客様にとってこの違いは
感じ方がかなり変わってくるので凄く大きな違いになると思います
実は今年度の運動会後に、ある保護者様から
「いつもはもっと感動するのに、今年はいつもの感動がなかった・・・」
という若干辛口の感想をいただいたのですが
お客様目線で考えていないので、実は当然と言えば当然なんです
※ただ、人を感動させることってそんなに簡単なことではないので
そのことは頭に入れておいていただきたいです
口で感想を言うことは誰でもできますが、
実際に自分でやるとなると本当に難しいんですよ・・・。
3. 副園長のOKが出る難易度の違い
これは先生達にとって一番大きい違いだと思います
遊びに関しては、OKが出る難易度は低くなります
目的に沿って楽しめればいいので
ただ発表となると、お客様目線が入ってくるので、
OKが出る難易度はグンと上がります
よく先生達には、お笑いのM1の話をします
年末に行われるM1
M1のゴールは「面白いネタでお客さまを1番笑わせること」
ということは、面白いネタになっていないといけないですよね?
お客様に面白いと思ってもらいたい = 面白いネタをつくる
凄くシンプルで、誰でも分かることだと思うのですが
いざ、それを自分で作るとなると難しく、
先生達からのプレゼンで多いのが面白い話が入っていないパターンです
面白い話が入っていないパターンと、
あとは先生達と、面白いという感性が違うパターンです
性別も年齢も育った環境も趣味も全てにおいて違うので
先生達とここを合わせるのが本当に難しいんです
妥協をしてOKを出すことは簡単ですが
結果的に、お客様に良いものが届けられなくなってしまうので・・・
今年度初めての発表
OKは出しましたが、全てのお客様に感動と笑顔を届けられるかは分かりません
ただ、一生懸命先生と子供達とで作り上げてきたので
当日、楽しんでもらえたら幸いです