2日間の積木公開保育が終了しました

保護者の皆様、川野先生の保育を見てどう感じましたか?
「おもしろい先生だなー、変わった先生だなー」
という感想を持たれた方が多かったのではないでしょうか?

もし、この感想だけだったとしたら是非最後まで読んでください

保育士の保護者様は分かっていると思いますが、
川野先生は、ひきつけ(心を開かせて興味を持たせること)のプロ

1学期の5月、新入園児は入園して初めての参観
参観なので保護者もセットで年少とは初対面
親がいることによって泣いている子もいる状況

この状況の中、川野先生は子供を自由自在にコントロールして
いとも簡単に保育をしていましたが、
保育が下手な講師や保育士だと、間違いなく保育になりません

それが、最初に泣いていた子が泣き止み、
やらなかった子がやるようになるなど、本当にお見事でした!!
川野先生は積み木の指導はもちろんですが
「ひきつけ」が本当に上手な先生です

逆を言えば、親や先生が良い対応をすれば
子供がやらなかったこともやり出すということです

大人も、面白い話や興味がある話をしてくれる相手や
心を開いている相手の話は聞こうと思うので、同じですね

そんな子育てのヒントが沢山詰まった川野先生のレッスンを
全クラスみさせていただいたので、感想をまとめてみました

 

・「聞く」「見る」「行動」は、
積み木に限らず、全ての活動において本当に重要です

川野先生はこんなことを言っていました

「見れる」の先に「聞ける」
「見れる・聞ける」の先に「理解」
「理解」の先に「行動」

「見てる方向が聞ける方向」とも言ってました

幼児の内に上記を習慣にできるように、そして卒園までに、
ひきつけ(刺激)がなくても集中して取り組めるようにしていきましょうね

・「待てる」ことってすごく重要
川野先生は「動」と「静」はどちらも重要と言ってました
「動」に目が行きがちですが、「静(待てる)」ことって
普段の保育を見ていても、すごーく重要だなーと感じます
是非ご家庭でも、「静」の部分に目を向けて子育てをしてみてください

・最後にアドバイス
「見る・聞く」が習慣になっていない子
集中の持続時間が短い子
理解力が低い子
短期記憶が弱い子

上記に当てはまる子がどの学年にもいます
川野先生も言っていましたが、
おそらくこのまま、年長だと11ヶ月後、
年中だと1年11ヶ月後から始まる小学校の授業が理解できず、
楽しい時間にならない可能性があります

学校に行ってからなんとかしなくちゃ・・・
と対応される方が多いですが、
そうなる前に低年齢の内から知能を高めていくことを推奨します

積木の課外をやったからこそ分かるのですが
上記を伸ばしたい場合は、小学生になってからなんとかしようと思っても厳しいです
正直、年長の今からでも遅いくらいです

是非、ご家庭もしくは課外等で対応をして、
卒園までに「知能」を伸ばしてあげてください