夏期保育2日目
投稿日:2019年08月29日(木)今日は、夏期保育2日目で、
カレー会食を行うために、自分達で、
野菜を洗ったり、皮を剥いたり、切ったり、作ったりして、
楽しみました〜!
牡丹組と藤組は、7月の誕生会で当たったので、
ホールで一緒に食べました〜!
今日は、夏期保育2日目で、
カレー会食を行うために、自分達で、
野菜を洗ったり、皮を剥いたり、切ったり、作ったりして、
楽しみました〜!
牡丹組と藤組は、7月の誕生会で当たったので、
ホールで一緒に食べました〜!
今日から夏期保育がスタート!
年長児に、夏休みの宿題を毎日続けたかを聞いてみると、
毎日〇〇やった!〇〇ができるようになったよ!
等の、声が多く聞こえてきました。
「継続は力なり」ならぬ、「力なくして継続できず」
なんてことをある人が言っていましたが、
1日に手ぶみ50回だけでも、
毎日継続できた子はすごいと思います。
英語もそうですね。
毎日英語に通い続けることは、
支度もあると思いますので、誰にでもできそうでできない。
私が親だったら、子供のことですが、
子供が毎日続けられたら、
続けられるフォローをしてあげられたら 、
自分と子供を褒めて、ご褒美?として、
子供と一緒に美味しいご飯を食べに行くかな?
子供は親と共に成長する。
夏休みに、共に頑張ったことは、
必ず成長という形で表れます。今後が楽しみですね!
夏休みは終わりましたが、
今後も、園と力を合わせながら、
JUO KIDSを成長させていきましょう。
今日は、年長児がボディペイント、
年中児がスライム遊びと泡あそび、
緑・年少児がシャボン玉遊びを行いました。
「直紀先生」今年は何に変身するのー?
と楽しみにしていてくれた子が多かった今年のキャラ、
正解は、今年と言えば、
「アラジンのジーニー」
ウィルスミスを超える予定だったんだけどな・・・笑
昨日に引き続き、今日は全卒園児対象の同窓会を行いました!
小学校では、人数の関係でサッカーが禁止と聞いたので、
サッカーをしたり、ドッジボール、リレー、プール等をしてあそびました。
高学年になると、もうなんでもガチで一緒にあそべますね!
楽しかった。
卒園をしても、こうやって遊びに来てくれることが本当に嬉しいです。
来年も行いますので、また是非遊びに来てください。
来年の日程は、 夏休み前にブログでお知らせします。
今日は平成30年度卒のJUO KIDSとの久しぶりの再開の日!
そして、平成30年度の最後の仕事である、
完成した卒園アルバムをお届け!
今年もイナダスタジオさんご協力の元、
本当にすんばらしい作品が仕上がりました。
レイアウトを一新したり、色々とグレードアップしたので、
過去最高の仕上がりに!
無理難題な注文を沢山叶えて下さった、
担当の知久さん、本当にありがとうございました。
きっと、子供達の宝になってくれるはずです。
明日は全卒園児対象の同窓会。
子供達に感想をきいてみよう。
明日も沢山あそぶぞー。
今年度より、学生を対象にボランティアを募集しています。
保育士を目指している学生であれば、どなたでも参加可能です。
是非、一度お越しください!
※8月11日〜8月18日、土日祝日は行いません
昨日は東京で、丸1日かけて、無償化に関して勉強。
これまで参加した無償化に関する研修会の中で最も勉強になった。
なぜなら、私立幼稚園連合会主催ということで、
お金の話だけでなく、無償化の目的である
「教育・保育の質」に関して、話を聞くことができたからです。
10月からの無償化で問題視されていることが、
“子供と親が一緒に過ごす時間の短縮” と “家庭保育の質の低下”です。
「無償で預かってもらえるなら、時間まで預かってもらおう」
「躾や食育等、園でやってもらってるから家ではいいや」
こういったことが、全国的に増えてしまうのではないか?
ということが問題視されいます。
今回の研修会では、
文部科学省幼児教育課専門官の先生、
全日本私立幼稚園連合会の先生、
神戸大学大学院人間発達環境学研究科の北野先生から、
その件に関して色々と話をきくことができましたので、
少し紹介させていただきます。
(子育ての役目は「親の責任・役目」である)
「無償で預かってもらえるなら、時間まで預かってもらおう」
「躾や食育等、園でやってもらってるから家ではいいや」
子供の成長にとって非常に危険な考え方です。
子供にとって親というのは、変えのきかない絶対的な存在で、
安定・安心感は、親に勝るものはありません。
そして、家庭(家)と園(外出先)でも、安定・安心感は全く違います。
「仕事が終わったらどこも寄らず、
1秒でも早く子供を迎えにいって、
1秒でも長く共に過ごす時間を作ってあげたい」
こういった親の思い・子供への関心・行動が、
子供の成長に非常に大きく影響します。
そして子供にとって親は一番大好きな存在です。
子供は、基本的生活習慣を大好きな人の真似をして習得します。
躾や食育等、園だけでは習慣にはなりません。
一番大好きな親の子育てが絶対的に必要です。
無償化に向けて、
園の役目と親の役目をしっかりと見直す必要があります。
無償化が、子供達にとって良いものになるように。
文部科学省の岩岡先生、神戸大学の北野先生、
本当にありがとうございました。
無償化が、子供達にとって良いものになるように頑張ります。