教育方針②

投稿日:2019年11月14日(木)

今日で新入園児の面接が終了しました。
保護者の皆様、大変お忙しい中お越しいただき、
ありがとうございました。

今日は、子供の成長に関する、
園の教育方針・考え方PART 2です。

 

最近、こう言った声をたまに耳にします。

「園で頑張っているから家ではいいんです・甘やかしちゃってます」
「園で栄養のある食事を取っているから、家ではなんでも良いんです」
「園で食育をやってくれてるから、家では残してもいいんです」

もちろん、親も人間です。
いつも100%じゃなきゃダーメ!なんてことは勿論ありません。
日々、どれだけ子育てを頑張ってると思ってるの!
と誰かに言いたいけど言えない!
仕事もしてるのよ!
たまには、だらーっとしたい!休みたい!
そんなことも、とーぜんあると思います。

たーだ、

「園でやってるから家ではやらなくていい」

という考え方は、園の教育方針とは真逆の考え方になります。

私達は、勿論全力でサポートさせていただきます。
しかし、本来親がやるべきことを先生がやってしまい、
本来親がやるべきことを親がやらなくなってしまっては、
子供にとって、私達教師の存在はマイナスでしかありません。

親が作ってくれるご飯、親が読んでくれる絵本、
親と沢山話す時間、親とあそぶ時間・・・
子供にとって、当たり前ですが親が1番です。
どれだけ良い先生がいたとしても、
親の変わりを務めることはできません。
だからこそ、家庭保育が重要なんです。

「園でやってることを家でもやろう!」

と変えるだけで、間違いなく、
お子様は成長して、より園生活が楽しくなり、
親は、より子育てが楽しくなると思います。

 

子供の未来のために、
園とご家庭とで、共に子育てを楽しんでいきましょう!
どうぞよろしくお願い致します。


教育方針①

投稿日:2019年11月12日(火)

今日から2回に分けて、
園の教育方針や考え方を書いていきます。
十王幼稚園・保育園に入園する・した保護者は、
是非、最後まで読んで下さい。

①「自分のことは自分でさせてあげる(甘やかさない)」

説明会や入園案内、ブログ等で、
いつも伝えていることですね!

・自分で歩く
抱っこ離れができないのは意外と親かもしれません。
可愛くて、つい抱っこをしてしまう!
という気持ちは凄くわかりますが、
「自分で歩くことが当たり前」となるように!

・自分の荷物は自分で持つ
バスを運転していると、子供がバスから降りた瞬間、
当たり前のように親が荷物を受け取る場面をよく見ます。
「自分の荷物は自分で持つことが当たり前」となるように!

・自分のことは自分でできるように教えてあげる
靴の脱ぎ履き、着替え、片付け・・・等、
自分でやらせようとすると最初はなんでも時間がかかります。
でも、その経験が子供を成長させますので、
親がやってあげるのではく、やり方を教えてあげ、
自分でできることを沢山増やしてあげてください!

 

②「園任せにしない」

食育やトイレトレーニング等、

「園にお任せしてますので」

と言う保護者の声をたまに耳にしますが、
子育ての役目は「親」ですので、園任せではいけません。
2回目で詳しく書きますが、
園とご家庭とで、協力をしながら子育てをしていきましょう。


新入園児面接

投稿日:2019年11月12日(火)

今日は、来年度の新入園児の面接を行いました。
面接をしていて、あるお父様がとても素晴らしかったので、
ご紹介させていただきます。

・素晴らしかったポイント1 身なり(TPO)

やはり面接ですので、TPOに合わせるというのは、
大人として大切なことだと思います。
そのお父様の服装はVERY GOODでした。

・ポイント2 躾

お子様に、目を見てお話をするんだよ。
とお父様が促していた。

・ポイント3

入室の際だけでなく、退室する際も、
ドアの前で体を反転させ、こちらを向いて一礼。

 

親が当たり前のことを、当たり前のように、
子供にみせることは、とても大切なことだなーと、
そのお父様をみて改めて感じました。

子育てで一番重要なのは、親の姿です。


プールあそび

投稿日:2019年07月11日(木)

(夏休みに向けて、園からのお願い)

年長児は小学校に向けて、夏休みを使って、
沢山プールに行って遊ばせてあげて下さい。

小学校に向けて目標は、
補助付きで、水面に顔を付けてバタ足。(頭まで水面の中)

ポイント!
・手と足を伸ばす練習、下を向く練習、バタ足の練習等を、
地上で行ってから水中へ!

小学校に行ってから、プールが嫌・・・
学校に行きたくない・・・
とならないように、これから、よろしくお願い致します。

 

緑組・年少・年中児は、今のうちから水に慣れるように、
シャワーを頭からかけてシャンプーを洗い流したり、
お風呂で水面に顔をつけてあそんでみたり、
年中児は年長児の目標に挑戦してみたり、
沢山、水遊びをさせてあげて下さい。

 


なんでも自分でやる!

投稿日:2018年07月03日(火)

プールが終わった後、
去年までは先生がシャワーをかけていたのですが、

「自分でできるようになると、より水に慣れますよ!」

と池田先生からアドバイスを頂き、

「はっ!」

と思った。

「つい、やってあげてしまっていた・・・」

年中、年長なんかは自分でできるのに。

こういった、ついやってあげてしまっていることって、
意識をして振り返ってみると多いですよね。

 

バスから子供が降りてきた後、当たり前のように、
つい荷物を受け取ってしまってる・・・。

2歳児でも、歩けるのについ抱っこをしてしまってる・・・

園では自分で食べているのに、つい食べさせてしまっている・・・

なんてこと、沢山あると思います。

 

「自分でできることは自分でやらせてあげる」、
このことは成長を促す上で欠かすことができません。
時間がかかっても、自分でやらせてあげましょう。

男は特に、シャンプーやシャワー等、親にやってもらうのではなく、
なんでも自分でやる・できる!という、たくましい男になってくれ!
まさかシャンプーハットなんて・・・

 

(注意)
1・2・3歳児なんかは、やり方をきちっと教えてあげ、
親が“一緒”にやってあげるということも非常に大事です。


内科・歯科検診

投稿日:2018年06月21日(木)

昨日と今日で、内科・歯科検診を行いました。

今日は「虫歯」について書きます。
子供の頃の虫歯と言えば、乳歯の虫歯と永久歯の虫歯があります。

さあ、ここで問題です。

乳歯にできてしまった虫歯は、治した方が良い?
それとも、抜けるまで放置しておいた方が良い?

 

正解は、当たり前ですが「治した方が良い」です。
どうせ抜けるからと放置しておくと、
その虫歯菌が他の歯に移ってしまい、
新しく生えてきた永久歯も、虫歯になりやすいそうです。

 

歯は一生物ですので、口の中は清潔に!


履物を揃える

投稿日:2018年05月22日(火)

しつけの三原則とも言われる、履物を揃えること。

体操に行った後の年少の廊下を見てみると、
まだ完璧とはいえないが揃っている。

体操前だけでなく、トイレのスリッパ、外履、
園だけでなく、家でも履物を揃えることが習慣になるように、
日々流さずに見ていきます。


入園式

投稿日:2018年04月10日(火)

今日は、平成30年度の入園式を行いました。
式の間、「えっ!?みんな実は年中?」
というくらい、誰も泣かずに、しっかりと話を聞いていた子供達。
本当に素晴らしい態度だった子供達でした。

とは言え、明日は大泣き?だと思いますので、
保護者の皆様、覚悟しておいて下さい。

 

そして今日から、子供も親も入園とは逆に、
卒園?卒業?することがあります。
それは「抱っこ」です。

自分でできることを自分行う=自立への道
その第一歩が、自分で歩く・歩かせることです。

「抱っこ」に慣れてしまっている子は、
自分で歩かせようとすると、最初はわがままを言うと思いますが、
自立への第一歩です!

 

抱っこを卒業できると、園に慣れるスピードも、
グンとはやくなりますので、ご協力よろしくお願い致します。


家ではどんなことをやったらいいの?

投稿日:2018年03月12日(月)

先日のアンケートに、

「家ではどのようなことをすればいいのでしょうか?」

という質問が多数あったので回答します。
きっとYYのことだとは思うのですが、
その前に、こんな話があります。
それは、ある園の園長先生から聞いた話。

その園は、卒園児にJリーガーが沢山いる等、
サッカーに力を入れている園なのですが、
そこの園長先生がこんなことを言っていました。

「香川選手等、トップクラスの選手になりそうな、
才能を持った子供っていうのは実は沢山いるんですよ。
じゃあ、トップクラスになれる選手となれない選手の
一番の違いはなんだと思いますか?

“親”ですよ。

あたりまえのことに感謝ができている親、
不平不満、愚痴、悪口をこぼす親、
子供は見ているんですよ。

不平不満、愚痴、悪口をこぼす親に育てられた子供は、
才能があっても、何か壁にぶち当たったり、
つまずいた時に、何かにつけて言い訳をしたり、
人のせいにする等、メンタルが弱いケースが多いんです。
トップクラスの選手になれるかは、
この“心”の部分が本当に重要なんですよ」

 

話を戻しますと、
「家ではどのようなことをすればいいのでしょうか?」
という問いの回答として、
“あたりまえのことに感謝をしたり、プラスな言葉を沢山聞かせてあげる等、
素敵な親の姿を沢山見せてあげること”
こう言ったことが、一番子供の成長にとって大事かと思われます。
YYについては、また後日書きます。


心を育てる

投稿日:2018年02月15日(木)

心を育てること。

幼児教育で最も大切なこと。
そして、発表会の練習を含めた、発表会を行う最大の目的。

一口に心と言っても沢山あり、
目に見えるものではないので、
本園では、心を具体的に言葉で表し、保育に反映させています。

・人の話を素直に聞ける素直な心
・何事にも全力で挑戦し、最後まであきらめないたくましい心
・誰かのために頑張ることができる誠実な心
・頑張っている人がいたら応援できる思いやりの心
・困っている人がいたら手を差し伸べられる優しい心
・卑怯なこと、弱いものいじめをしない強い心
・我慢ができる克己心
・あたりまえの事に感謝ができる謙虚な心
・自ら学ぼうとする好奇心・探究心
・自ら考え、行動する自立心

運動会の練習・本番もそうでしたが、
全力で発表会の練習を頑張っている姿を見ていると、
心って見えるんじゃないなかな?と思えてきます。

 


教育と科学的根拠

投稿日:2017年12月05日(火)

昨日は研修で、つくばに行ってきました。
慶應義塾大学の中室牧子先生による講演、

「教育に科学的根拠(エビデンス)を」

実に興味深いものでした。

教育を研究するには時間がかかる。
例えば、3歳である教育を受けて、60歳になったらどうなるのか?
という研究をする場合、57年かかる。
こういったことを、海外では1960年代から行っているらしく、
その研究の結果を聞く事ができた。

びっくりしたことが、1960年代から、
躾、読み、書き、計算、立腰を行なっていたということ!
時代が変わっても、大切なことは変わらないのかもしれませんね!

 

結果からお伝えをすると、その研究から分かったことは、
人間にとって、幼児期の「躾(しつけ)」が、
その後の人生を大きく左右するということ。
話を聞けば聞くほど、本園の10の約束と10の心の力が、
科学的に重要なことが立証されていくではないか!!

講演の中では、特に10の心の力の中の、

「克己心(自己管理能力)」、
「最後まであきらめないたくましい心(やり抜く力)」、

の重要性と、それを育むための「躾」の重要性、
そして、躾をする親・周りの大人・先生の重要性について、
お話がありました。

 

ポイントは、「幼児期」に「躾」を行うこと。
筋トレと同じで、心を育むには積み重ねが重要ということ。
本園で行なっている立腰だったり、
普段意識しないことを、意識し続けることが大切ということ。
やり抜くことを意識すること。

 

これを機に、もう一度本園の10の約束と心の力を見返して、
ご家庭でも、園と同じことを行なって下さい。


食事のマナー

投稿日:2017年11月22日(水)

人間形成をつくる土台が幼児期。
ということであれば、食事のマナーは、
大人になってから困らないためにも、
とても重要なことに思えます。

食事のマナーは沢山ありますが、
特に園で意識をして見ていることを書いておきます。

・肘をついて食べない
・お箸、フォーク、スプーンの持ち方
・お箸を持たない手は茶碗等に手をそえる or テーブルの上におく
※片手食い、本当に注意して下さい
・食べ物に食器をさしたままにしない
・口の中に食べ物が入ったまま話さない
・クチャクチャ音を立てて食べない
・ご飯粒を残さない

 

当たり前のことなのですが、当たり前なことだけに、
できていないと相手を不愉快にさせてしまったり、
自分が恥をかいてしまいます。
JUO KIDSが将来そうならないためにも、
ご家庭でも見てあげて下さい。

2歳、3歳は、フォークやスプーンを、
親指と人差し指で持って食べるよう、お願いします。


躾の三原則

投稿日:2017年05月16日(火)

教育者 森信三先生の教え

「躾の三原則」

1. 挨拶をする
2. 「ハイ」と元気に返事をする
3. 履物を揃え、立ったら椅子を入れる

 

この業界に入ったばかりの頃は、躾の三原則を聞いて、
他にも沢山やらなくちゃいけないことあるでしょ!
と思っていましたが、今は少し違います。

たしかにやらなくてはいけないことは他にもあるのですが、
気づいたことは、躾の基本となるこの3つが習慣になると、
他のこともできるようになる・気づけるようになる、
何事も基本が大事!ということです。

これは子供に限らず、教師も同じです。
この3つに意識を置いて保育をするかしないかで、
私はクラス経営に大きな差が生まれるなーと感じます。


挨拶

投稿日:2017年01月30日(月)

3学期になり、2・3歳児も、
自分から挨拶ができる子がとても増えてきました。
そんな自分から挨拶ができるようになった子に対して、
あることに気をつけていることがあります。

それは、

「言葉の間違いよりも、自分から挨拶ができたことを認めること」

です。2・3歳の子は、よく挨拶の言葉を間違えます。
一番多いのが、午後の挨拶で「おはようございます」。

そこで、多い対応が、

「おはようございますじゃないでしょ!こんにちはでしょ!」

という対応ではないでしょうか?
もちろん言葉も大切ですが、私は自分から挨拶が出来たことを、
まず認めてあげてあげることの方が大事だと考えています。

もしかしたら、初めて自分からした挨拶だったかもしれない。
そんな一発目に、「違うでしょ!」と言われたら、
・・・な気持ちになってしまいますよね。

 

なので私は、言葉が間違っていても、
まず、自分から挨拶ができたことを認めてあげ、
その後、やる気を削ぐわない言葉で、
言葉の訂正ではなく、挨拶の使い分けを教えるようにしています。


苦手なことにも挑戦

投稿日:2016年12月06日(火)

楽しいお家・楽しい幼稚園、そんな中、子供達に訪れる壁、

“苦手な食べ物”

苦手なものを食べさせることは大変ですが、
食べ物に限らず、苦手なことが出てきたときは、
成長するチャンスでもあるのです。

大袈裟ではなく、
苦手な食べ物も一口は頑張る!
苦手な活動も頑張って練習する!
等、こういう積み重ねが、大人になったとき、苦手・大変な仕事から、
逃げずに頑張れるかに精通すると思っています。

 

「挑戦」・「頑張ってみようという気持ち」を育てるためにも、
どうしても苦手なものは一口だけでも挑戦させてあげて下さい。