今年度は、非常にありがたいことに、
本園に興味を持って下さる学生さんがとても多く、
採用試験へのご応募を多数いただいています。

全国では、1人採用するのも難しいという園が多い中、
これほど多くの学生さんに興味を持って頂けたことは、
本当に嬉しい限りです。

それに伴いまして、10月30日に予定をしておりました、
令和3年3月卒の学生向けのオープンキャンパスは、
中止とさせて頂きます。
令和4年3月卒の学生さんで、
見学希望の方がいらっしゃいましたらご連絡下さい。

 

本園は毎年、国で定められた人数以上の職員を配置しています。
これは、保護者の皆様にとっても安心できる、
本園のセールスポイントの一つでもあります!

全国の園長先生に、「採用活動ってどうしてるの?」
と聞かれそうなので、数ある中から3つ紹介します。

1.  園長と副園長と主任の空気感

園長と副園長と主任の空気感が悪いと、当然職場の空気は悪くなり、
それが採用にも大きく響きます。
園長と副園長と主任が、
「自分達の仕事は先生達にとって働きやすい環境をつくること」
と思って仕事をしているかは凄く重要じゃないかなーと思います。

過去の自分を振り返ってみると、今もまだダメダメですが、
本当にダメだったなーと反省することが多いです。

まずは、「空気感」

 

2. 採用担当の仕事は誰の仕事?

「採用の仕事は、園長先生の仕事でしょ」
と、先生達が思っていると採用はうまくいきません。
今年度の本園は、間違いなく採用担当は先生達でした。
てことは、先生達が採用担当した方が上手くいくってことですね!
先生達に感謝だー。

 

3. 中身も大事だが、見た目も大事

今の若い子は、携帯の存在によって、間違いなく目が超えています。
都内の、綺麗で素敵な園も沢山見ていると思うので、
田舎だからといって気を配らないと、
おそらく誰も来てくれないでしょう・・・。
働くなら、素敵で綺麗で、
そして中身が良い職場で働きたいと私だったら思います。

見た目じゃない!中身が大事だ!じゃなく、
見た目も中身も大事ってことですね。

良い人材を採用することで、保育と教育の質が上がるので、
全て教育に繋がっているんですねー。

 

今後も、保護者の皆様が安心して園にお子様を預かられるように、
先生達にとって働きやすい環境づくりを頑張っていきます。