昨日の年少児が使用していた積み木と似ていますが、
形と使い方が違う積み木。今日はこの積み木を使って、
3と7で10等、10の分解を学びました〜!
計算を紙とペンではなく、具体物で学べるのはいいですねー。

ご家庭でも、色々なものを使って10の分解あそびをやってみて下さい。
お願いします。

こちらは、昨日の年少児が使用していた積み木。
年長児は積み木2年目なので、
見本の青の所は赤にして、赤の所は黄色にして、青は3、赤と黄色は2の積み木にして・・・
等、難易度はどんどん上がっています。頭使いますね〜。

時の記念日にちなんで、時計を制作してあそびました。
表面の時計制作が終わり、裏面に自画像を描いていますね。

顔を描く指導はどういう指導がベストなのか?
と日々試行錯誤しているのですが、よくある指導のひとつ、
先生が顔を書いて指導するのはナンセンスじゃないかなー?と思い、
年長児は全員写真を撮り、顔の大きさくらいにカラーコピーをして、
リアルな自分の顔を見せて描かせてみました。
リアルの追求で言うと、目には一重と二重があること等、
パーツの細かいことは伝えるようにしています。

上手にかけるかどかは、どれだけ見るか。見る力ですね!
絵の上手い下手は、見る力の差だと聞いたことがあります。

教えずに教える絵画指導って本当に難しいです。
多少、手間とコストはかかりますが、これが一番良い方法なのかな?
それにしても、写真の笑顔が可愛すぎですね!