今日は年中児の保育参観を行いました。

昨日、積み木や英語を行う目的を書いたので、
今日は、違った目線で本園の積み木を紹介したいと思います。

 

いきなりですが保護者の皆様、
将棋棋士の藤井聡太さんはご存知ですか?知ってますよね!
藤井棋士によって、ある積み木が有名になったのもご存知でしょうか?

知能教育の玩具「キュボロ」です。

天才藤井棋士の脳を作ったと言われる知育玩具。
もちろん知育玩具だけで天才藤井棋士は生まれませんが、
知育玩具は、昔から脳の育成に良いと言われているおもちゃです。

何が言いたいかと言いますと、

本園で使用している、にっしんの積み木は、
まさしくその知育玩具になります!
種類も約10種類あり、(導入1年目なので3〜4種類を現在使用)
指導法(知能教育の指導法)も、たっくさんあり、
使う積み木の種類によって目的も変わってきます。
積み木の教育では、おそらく日本一でしょう。

今日、年中児が使用した4枚型の積み木の指導は、
空間認識能力の育成がメインの指導法でした。

 

今年度は、昨年度まで毎日行っていた書きと計算の時間を、
積み木あそびに変更して知能教育を行なっていますが、
より子供達が楽しんで遊びの中で頭を使い、
脳の育成に繋がっていると感じています。

天才藤井棋士のような脳を育成できるかは正直分かりませんが、
積み木あそびを通して、昨日書いた目的と、
見る力・聞く力を育んで行きたいと思っています。